土日でもゆうゆう窓口が開いてると便利!営業時間やできることは?

土日でもゆうゆう窓口が開いてると便利!営業時間やできることは?

土日でもゆうゆう窓口が開いてると便利!営業時間やできることは?

 

急に郵便局を利用しなければいけない状況が起きたことはありませんか?

 

 

私は、「提出期限が本日の消印有効を忘れてた」このままでは試験が受けられないと慌てたことがありました。

 

焦るあまりに周りの人に八つ当たり、お恥ずかしい姿をさらけだしたこともあります笑

 

 

しかし、郵便局には土日でも受付をしてくれる、ゆうゆう窓口があります。

 

今回は知っていると慌てずに済む、ゆうゆう窓口の営業時間や業務内容をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

土日・祝日・夜間などでも開いてるゆうゆう窓口はどこにある?

 

土日や・祝日・夜間に対応してくれるゆうゆう窓口は、地域の配達を担っている大きな郵便局に併設されています。

 

つまり、ゆうゆう窓口はその地域で一番大きな郵便局に存在している、という訳なんですね。

 

 

郵便局公式サイトでゆうゆう窓口・集荷に関する連絡先を調べる

 

 

生活する上で郵便物は欠かせないものです。

 

今後のためにも、できれば住んでいる家の郵便物を配達している郵便局は、事前に把握しておくことをお勧めします。

 

 

郵便局の窓口は大変多く存在していますが、全てが土日の対応を行っていたら費用対効果が悪くなるのも当然です。

 

 

えっ、そばにある郵便局は開いてないの?という経験を私もしたことがあります。

 

できれば自宅のそばにある郵便局が開いていれば嬉しいですが、そこまでは高望みできません。

 

今の全国均一料金を保ってもらうためにも、ここら辺は理解する必要がるかもしれませんね。

 

 

ゆうゆう窓口では、不在通知書による郵便物の交付も行ってくれます。

 

配達を行っている郵便局だからこそ、保管郵便物のゆうゆう窓口交付がすぐにできるのです。

 

しかも小さな郵便局よりも社員の方が沢山働いているのが分かります。

 

 

この2点が配達をする郵便局にゆうゆう窓口が併設されている、大きな理由となっているのです。

ゆうゆう窓口の土日・祝日の営業時間は?24時間営業店舗もある?

 

ゆうゆう窓口は、大都市の郵便局であれば24時間休みなく開いている店舗もあります。

 

土日や祝日、営業時間については、郵便局ごとに異なっているので郵便局のサイトにより確認するようにしましょう。

 

 

郵便局公式サイトでゆうゆう窓口の営業時間を調べる

 

 

多くのゆうゆう窓口は、8時から21時の営業で土日、祝日も開いているようです。

 

 

民営化する前は多くの郵便局で24時間開いてる状況でしたが、最近は夜中になると閉めるところが増えてきました。

 

郵便物が大量に取り扱われている郵便局では、社員の方が24時間働いているのですが、夜中の業務負担を軽減する為、ゆうゆう窓口の営業時間を短縮したようです。

 

民営化されたのならば、このような措置は仕方ないのかもしれませんね笑

 

 

もしどうしても当日の消印が必要になった場合、24時間営業のゆうゆう窓口へ23時59分までに行けば処理をしてくれます。

 

たまにポストに出せば間に合うと勘違いされている方もるようですが、ポストの取集時間が終了していると翌日の消印になってしまうのです。

 

もし締め切りのある郵便物を出し忘れていた時は、こういった24時間開いているゆうゆう窓口の場所を把握しておくと、便利に対応できますよ!

土日・祝日・夜間のゆうゆう窓口でできることは?

 

土日・祝日・夜間のゆうゆう窓口では次の対応ができます。

 

  • 郵便物の差出(書留や速達などの特殊郵便も可能)
  • 切手、収入印紙等の販売(大量の枚数や特殊な金額のものに対しては事前の連絡が必要)
  • 電子郵便(レタックス)の差出
  • ゆうパックの発送
  • 国際郵便物、国際スピード郵便(EMS)の発送
  • 保管郵便物や不在留め置き郵便物の受け取り(住んでいる家の受け持ち集配郵便局のみ)
  • 郵便に関する申請書や、留め置き・転送の受付

 

ほぼ郵便局の窓口と同じことが出来るので助かりますね。

 

 

ゆうゆう窓口でできないことは、銀行や保険の手続き関係です。

 

そのほか、くじ付きハガキの当選を引き換えることができません。

 

 

また、書き損じたハガキや、古い切手を合わせて交換することも出来ないようです。

 

このような要件は、お近くの郵便局の窓口が開いている時間帯に行く必要がありますので注意するようにしてください。

 

 

また、引っ越しの際に行う転送の受付は最近インターネットでもできるようになりました。

 

お持ちのスマホからでも出来るのです。

 

もしゆうゆう窓口での用事が、転送の受付ならば行かずとも行えるので、少しでも楽な方法を選ぶようにしましょう。

まとめ

 

以上、ゆうゆう窓口について書かせていただきました。

 

普段の生活に密接している郵便物なだけに、夜中に利用できて助かったと感じることが起きる場合もあり得ます。

 

 

ただ私も不在だった郵便物を受け取りに行ったり、緊急の郵便物を差し出しに行ったことがありますが、土日や祝日、夜のゆうゆう窓口はほとんどの場合で混雑しています。

 

長い時で30分以上並んだまま待たされることもあり、本当に疲れたこともありました。

 

 

しかも結構クレームを伝えてに来る方も多くいるようで、中々順番が回ってこないこともあるのです。

 

昼間に来れない方が、この時間に集中するので起きる現象なのではないでしょうか。

 

 

もしゆうゆう窓口を利用する際は、待つかもしれないことを覚悟している方が良いかもしれません。

 

時間に余裕を持って行くようにしましょう。

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