速達の料金一覧!出し方もマスターしよう!
速達郵便、使いこなせるととても便利ですよね。
でも気になるのがその料金!
必要な料金分の切手を貼らないと、せっかく急いで送っても、料金不足で戻ってきてしまうかもしれません!
そんな速達の料金を出し方とあわせて一緒に確認しましょう。
※2021年10月1日〜速達料金が値下げされました。
速達料金早見表!
速達を利用できる郵送方法は、大きく分けて、普通郵便とゆうメールの2つになります。
そして、速達料金は、送付する荷物の重さによって定められております。
以下一覧にまとめましたのでご参考ください。
速達料金早見表
郵便物(手紙・はがき)
〜250gまで | 基本料金+260円 |
---|---|
〜1kgまで | 基本料金+350円 |
〜4kgまで | 基本料金+600円 |
ゆうメールの速達オプション
〜2kgまで | 基本料金+330円 |
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〜3kgまで | 基本料金+480円 |
速達の料金の特徴としては、基本料金に対して加算する、ということです。
例えば、角3封筒で送るときの、普通郵便の25g以内の料金は84円ですよね。
これを、急ぎ速達で送りたいときは、基本料金84円に、速達料金260円を足すので、合計で344円分の切手を貼れば、速達にて配送してもらえます。
切手の組み合わせは自由ですが、枚数をたくさん貼るのが面倒な場合は、280円切手も販売されているので、利用してみてください。
速達郵便の出し方
それでは、速達の出し方を一緒に確認しましょう。
これがとても簡単です!
まず、普通郵便を出すとき又はゆうメールを出すときのように、封筒を用意していただき、あて先と送付元の情報を記載します。
そして、縦封筒なら、郵便番号の上に、横向き封筒なら、右側部に、赤色で線を引くだけです!
なるべく太めにわかりやすく書いてあげるといいのですが、もう少し丁寧に書く余裕があれば、上記記載の場所に、同じく赤色で「=速達=」と書いてあげてもいいでしょう。
郵便局の担当の方がわかりやすくなります!
なお、速達郵便はポスト投函も可能ですが、集荷によってタイムラグが生じますので、お急ぎでしたら、郵便局の窓口に持参すると安心です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
速達の料金は郵便物の重さによりますので、必要な料金を調べるときは、郵便物の重さをはかるようにしてくださいね。
また、赤色の線を入れて送ることを忘れないようにしましょう。
速達がいつ届くのかについてはこちらの記事で解説してます。
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